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​自己紹介

相澤みゆき

公認心理師(登録番号22587)

臨床心理士(登録番号15554)

教育学修士

ANNA FREUD認定 MBT-C プラクティショナー

大学院修了直後に勤めた、療育センター(最近は児童発達支援事業所と呼ばれます)での、発達障害のある子どもとそのご家族への支援が、私の臨床の出発点です。

療育(発達支援)は、発達障害のある子どもたちがよりよく生きていくためのスキルの獲得をサポートするに留まらないのは、多くの方がご存じのことと思いますが

療育センターで勤務しながら、その子らしい育ちには、どんな環境や関係やサポートが必要なのかを考える中で、

療育センターから児童精神科クリニックと学校(スクールカウンセラー)へ臨床フィールドを変える選択をしました。

以降、児童精神科クリニックで心理療法を担当することを軸に、通信制高校のSCや児童発達支援事業所での療育担当、保健所での発達相談、成人の発達障害の方への支援などを行ってきました。

臨床実践をする中で、MBT(メンタライゼーションに基づく治療)に出会い、メンタライジング・スタンスが心理療法の行う中でいかに重要かを実感し、2021年よりMBT‐C(子ども向けメンタライゼーションに基づく治療)のトレーニングを開始しました。

2023年、英国ANNA FREUDより、 MBT-C プラクティショナーの認定を受けました。認定後も、引き続きトレーニングを受けています。

​それぞれの臨床現場で、MBTのもつ構造をそのまま生かせるわけではないのですが、私が臨床を行うとき、通奏低音としてメンタライジング・スタンスがあります。

所属学会

日本心理臨床学会

日本メンタライゼーション研究会

​精神分析的心理療法フォーラム

Image by TJ Fitzsimmons

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